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第18回労働調査セミナー (2014年9月12日開催)

10:30〜12:30 第1講

Aコース

10:30〜11:30 「アンケート調査の基礎知識」

当協議会調査研究員 仲塚 周子

正確な調査結果を得るためには、きちんとした手続きを踏んで調査を進める必要があります。調査対象者の選定方法、アンケート票の作り方などを解説しました。

11:30〜12:30 「官庁統計の見方・使い方」

当協議会調査研究員 小熊 信

賃金センサス、毎月勤労統計、家計調査、消費者物価調査などの官庁統計は労働組合にとっても基礎データとして重要です。各調査の特性や制約を理解した上でどう活用するかをお話ししました。

Bコース

10:30〜12:30 「エクセルを使ったアンケート調査の集計」

当協議会主任調査研究員 湯浅 論

Excelを使用して、アンケート調査の集計を行う方法を解説しました。

12:30〜13:30 昼食・休憩

13:30〜13:35 主催者挨拶

当協議会・専務理事 小倉 義和

13:40〜15:00 第2講 「調査からみた『仕事と介護の両立』」

三菱UFJリサーチ&コンサルティング 主任研究員 矢島 洋子 氏

写真:矢島氏の講演の様子

最近の実態調査を用いて、「仕事と介護の両立」の現状についてお話いただきました。

(講演内容は『労働調査』2014年11・12月合併号に掲載されていますPDFファイルをダウンロードできます。)

15:00〜15:15 休憩

15:15〜17:15 第3講 「仕事と介護の両立のために 〜事前の心構えと働き方改革が重要〜」

東京大学社会科学研究所 教授 佐藤 博樹 氏

写真:佐藤氏の講演の様子

仕事と介護の両立支援を進める上で、企業と労働組合双方が今後どのような対応をとるべきかについてお話いただきました。

(講演内容は『労働調査』2015年1月号に掲載されていますPDFファイルをダウンロードできます。)

17:15〜   懇親会