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第16回労働調査セミナー (2012年10月17日開催)

10:00〜12:15 第1講

Aコース

10:00〜11:00 前半 「アンケート調査の基礎知識」

当協議会調査研究員 小熊 信

正確な調査結果を得るためには、きちんとした手続きを踏んで調査を進める必要があります。調査対象者の選定方法、アンケート票の作り方などを解説しました。

11:00〜11:15 休憩

11:15〜12:15 後半 「官庁統計の見方・使い方」

当協議会調査研究員 後藤 嘉代

賃金センサス、毎月勤労統計、家計調査、消費者物価調査などの官庁統計は労働組合にとっても基礎データとして重要です。各調査の特性や制約を理解した上でどう活用するかをお話ししました。

Bコース

10:00〜12:10 「エクセルを使ったアンケート調査の集計」

当協議会主任調査研究員 湯浅 論

Excelを使用して、アンケート調査の集計を行う方法を解説しました。

12:15〜13:15 昼食・休憩

13:15〜13:20 主催者挨拶

当協議会・専務理事 小倉 義和

13:20〜14:05 第2講 「今"つながり"に求められていること〜関係性の現状と課題〜」結果報告

当協議会主任調査研究員 湯浅 論

2011〜12年度労調協共同調査「人と人とのつながりに関するアンケート」の結果概要を報告しました。

14:15〜15:45 第3講 「最近の従業員調査と企業調査の傾向と課題」

東京大学社会科学研究所 特任研究員 大木 栄一氏

写真:大木氏の講演の様子

「高齢者雇用」などをテーマとした既存調査から、調査結果とともに近年の調査事情などについてお話いただきました。

(講演内容は『労働調査』2013年2月号に掲載されていますPDFファイルをダウンロードできます。)

15:45〜16:00 休憩

16:00〜17:30 第4講 「貧困と雇用」

反貧困ネットワーク 事務局長/自立生活サポートセンター・もやい 理事 湯浅 誠氏

講師都合により、取りやめとなりました。

16:30〜   懇親会